花火船のご案内

 
 
花火船とは?
ツアーのお手伝い企画のひとつ花火船!昼間はダイビングを楽しんで戴き夜は熱海海上花火大会へ福浦港から船を出してもらい沖側から花火を観賞する素敵な企画です。
 ☆日本各地で夏になると花火大会が開催されてますが熱海の海上花火大会は休憩が少なくほぼ上げっ放し!玉数も多く見応え充分でお薦めできます!!!そんな花火が夏だけで7〜8回の日程があり、それを遊覧船を兼ねて、なんと!海から観賞します。陸上は混雑し花火終了後は駐車場渋滞などで帰りが遅くなるなどデメリットがありますが終了直後に福浦港に帰港するのでそんな心配はありません。めったに味わえない貴重な思い出をつくってみませんか?

 どんな船に乗るのかな?
普段、ボートダイビングで出船してくれる漁師さんの船になります。数隻の漁師さんと提携しており人数によっては貸し切りも可能です。

 何人から出船しますか?
最少人数は5名〜受付ますが、毎年恒例となっており参加者も多く他のグループとの乗り合いになりますので少数でも可能な場合が多いです。貸切(仕立て)船は船が何隻かあり大きさも違いますのでお客様の人数などお聞きした後、船頭さんと相談し決めさせていただきます。

 乗船価格はいくら?
 ☆乗船価格はお電話で確認して下さい。
 ☆乗船代は直接、船頭さんにお支払い下さい。
 ☆本家の熱海でも花火船はございますが漁師さんの計らいでとてもリーズナブルに!!

 申し込みはいつまでにどうやってするの?
毎年恒例行事になって参加者も毎年増えており早目のご予約をお薦めします。とくに週末土曜日開催は人気集中!二番目が日曜日開催!ご予約はできるだけお電話でお願いします。また、悪天候でも花火大会はたいてい開催いたしますが船はちょっと・・・という日も当然でてきますがキャンセル料などは発生しません。キャンセルや中止など早目にお客様とご連絡が取れるようにお願いします。

 出船時間と帰港時間は?
2010年は花火大会の打ち上げ時間がPM8:20〜8:50となってます。行きは余裕を持ってPM7:30頃に出船し、遊覧船も兼ねゆっくりと走ります。打ち上げ直前に熱海沖に到着し花火見物して頂きます。帰りはクライマックスを観賞した直後に数隻の船が競争するかのように走りPM9:20頃に帰港します。(その日の天候や海況により多少遅れることもあり得ます。)

 注意事項
■突然の雨や風により波しぶきなど受けることもありますし、夏といえど夜は意外と肌寒くなりますので着替えや上着などご用意下さい。(100均一のカッパなど携帯が有効)
■花火見物は風向きにより綺麗に見られる時もあれば、風下になり灰やキラキラと輝きを残したまま降ってくる火の子などもありますのでご注意下さい。
■船の上は飲み食い自由ですが相乗りになった場合など他の方へご迷惑をお掛けしないようご注意下さい。また、飲み過ぎにより海への転落や怪我などしないようほどほどでお楽しみ下さい。(お車を運転される方はアルコール禁止ですよ。)



福浦海岸の良いところ その

関東近郊から近場の西湘エリア!真鶴半島の西側に位置し、左に真鶴半島、右に伊豆半島、正面には初島をはじめ空気の澄んだ日には大島、利島、新島までも見られるとても景観の良い場所にあります。また、真鶴駅からも近く電車でのアクセスもしやすい環境となってます。

福浦海岸の良いところ その

伊豆半島の東側は北東寄りの風に弱いという傾向がありますが、福浦海岸は真鶴半島の陰になり風が遮られ、穏やかなことが多いという数少ないポイントです。

福浦海岸の良いところ その


エリア内には県の天然記念物にも指定されてますサンゴイソギンチャクの群生地があり−1m〜−10m位の水深でおよそ縦40m、横30mの範囲にびっしりと生息しております。